発毛剤「フォリックスFR15」にも意外な弱点が?!
フォリックスFR15(Follics FR15)は、ミノキシジルを「15%」配合したローションタイプ(外用:スプレー)のアメリカ製の発毛剤です。
フォリックス "FR15"
国内でよく知られるリアップX5(5%)の「3倍」のミノキシジルが配合され、頭頂部だけでなく、比較的改善が難しいとされる「生え際(M字ハゲ)」への効果も期待されています。

それは、有効成分のミノキシジルは「発毛促進効果」の面が強いことです。
男性の薄毛の約9割は「AGA(男性型脱毛症)」と言われています。
AGAは『Androgenetic Alopecia』の略で、直訳すれば「男性ホルモン型脱毛症」となります。
遺伝や男性ホルモンの影響を受けやすい 進行性の脱毛症(薄毛)で、
とくに前頭部(M字部分)の薄毛に悩まれている方は、男性ホルモン(DHT)を抑制する対策が、同時に必要とされています。
ミノキシジルは発毛を促すことは得意とされている一方で、AGAの進行を抑制する効果を持っていないのが、弱点と言えます。
フォリックスFR15は、15%という高濃度ミノキシジルに加え
- アデノシン
- プロシアニジンB2
- プロキャピルなど
豊富な育毛サポート成分が魅力の1つとしてあげられますが、どれも髪の発毛や成長に期待される成分で構成されているのです。
なので 発毛に関して言えば、とても効果に期待できる商品と言えますが、せっかく発毛した髪も 例外なくAGAの影響を受けてしまうところに問題があります。

この点をカバーしてくれるのが
- 「フィナステリド」
- 「デュタステリド」
と言ったDHTの抑制に関与する効果を持った成分が、役立つとされています。
フォリックスFR15の基本情報
参考価格(容量) | 4,940円 1本60ml(約1ヶ月) |
タイプ | ローション(スプレー式) |
販売元 | アメリカ製 サファイアヘルスケア社 |
有効成分 | ミノキシジル15% |
サポート成分 | 10種の育毛成分 |
使い方(塗り方) | 1回5プッシュ 1日2回 4時間以上は洗い流さない |
【対策】フィナステリド(デュタステリド)の併用で最大効果に期待
上記のようなフォリックスFR15の弱点をカバーするための方法があります。
ミノキシジル(FR15)で発毛を促し、AGAの大きな原因の1つ男性ホルモン(DHT)の抑制は、フィナステリド(内服タイプ)でカバーするのが一般的です。
- 発毛促進:ミノキシジル
- 脱毛抑制:フィナステリド(デュタステリド)

プロペシアは、有効成分に「フィナステリド」を使用しているため、男性型脱毛症(AGA)の原因とされる「ジヒドロテストステロン(DHT)」の働きを抑える効果(作用)があります。
※5αリダクターゼ(5α還元酵素)の働きを阻害することにより、ジヒドロテストステロン(DHT)の生成を抑制するという作用を持っています
また、フォリックスFR15の購入を検討しているのであれば、プロペシアのジェネリック商品を同時に購入するのもありかと思います。
プロペシアと同等の効果が期待でき、価格もかなりおさえられるので、個人輸入(通販)をされる方のほとんどは、ジェネリック商品を併用されているのではないでしょうか。
フォリックスFR15の使い方(使用感)
フォリックスFR15の基本的な使用方法(使い方)は「リアップ」や「ロゲイン」などと同じ感じなので、難しくありません。
基本の使い方(塗り方)
1日2回、1回5プッシュ(約1ml)を薄毛の箇所に塗布して、2~4分間頭皮に薬液を馴染ませます。すぐ洗い流すと成分が十分に浸透しないため、塗布後4時間以上は洗髪を控えて下さい。
塗布後に頭皮マッサージをすると良いという意見もありますが、強くマッサージし過ぎると「頭皮トラブル」につながる可能性もあるので注意しましょう。

「朝」と「夜」どっちが良いのか?という議論もありますが、
1日2回の使用が推奨されているので、通常は「朝」と「就寝前(夜)」の2回に分けて使用する方が多く、深く考える必要はないかと思います。
また、時間帯によって効果に大きな差が現れたと言ったデータもありませんでした。
ちなみに、1日1回の使用にされている方は「夜」に使用している方が多いようです。
個人差はあるかと思いますが「夜だけでも効果を実感できた」という方もいたので、参考にしてみても良いかと思います。
色はほぼ透明で、スプレーの噴射力も問題ないですが、スプレーノズルが壊れやすい点が、口コミでも低評価の声としてあがっています。
それにともないスポイトの方が使いやすいと感じる方もいるみたいですが、スプレーが使いにくいということでもないので、好みの問題が大きいかもしれません。
臭いは「セイヨウハッカ油(ペッパーミント)」が使われているので、ハッカの臭いがします。
人によっては「スースー」する感じが苦手…と感じる方もいるようです。
テクスチャーについては、想像よりもベタつきは少ないですが、やはり使用後のバリバリ感は賛否あるようです。
FR15はフォリックスの中でもミノキシジルの濃度が高いため、使用感について口コミでは、賛否あります。

使った直後「白くなる」「バリバリする」といった点が、デメリットに感じる人もいる
使用感の面で、フォリックスFR15のような高濃度ミノキシジル商品は
- 「粘度が高い(固まりやすい)」
- 「白くなる(汚れに見える)」
という難点があります。
そのため、朝の使用や髪型をセットする時に使いにくいという声も…。
こういう時はケースバイケースで、朝はミノキシジル濃度が低い商品を使うというのもありかと思います。
例えば、ベタつきや白くなるのが気になる方は
- 朝→「FR05」「FR07」「FR10」「FR12」
- 夜→「FR15」
という風に、使い分けても良いかと。

使用期間の目安は最低でも「3ヶ月〜」継続が必要
フォリックスFR15に限らず、ミノキシジルの効果がでるまでには、通常「数ヶ月間」は必要とされています。
参考までに、国内で臨床試験が実施されているリアップの場合「最低4ヶ月間」の継続使用が推奨されています。
フォリックスFR15は、リアップより成分量が多いことも考慮すると、3ヶ月程度が1つの目安になるのではないでしょうか。
口コミを見ても、3〜4ヶ月程度で効果(変化)を実感されている方が、多かったように感じます。
中には、「1ヶ月程度で発毛を実感できた!」という人もいるようですが、かなりレアなケースかと思います。
効果には個人差があるため、一概には言えませんが、発毛のヘアサイクルから考えると髪の成長には「数ヶ月~数年単位」という期間が必要とされています。
フォリックス「FR15」と「FR16」はどっちがいいの?
フォリックスの高濃度シリーズといえば
- フォリックスFR15
- フォリックスFR16
があり、どちらも人気があります。

FR15
→ローション(スプレー)
→フィナステリド(無)
FR16
→クリーム
→フィナステリド(有)
フィナステリドの有無や使用感の好みは分かれるものの、前頭部(M字ハゲ)の薄毛が気になる方はFR16が役立つ可能性が高いと言われています。
理由としては、
- クリームは液垂れしにくい
- フィナステリド配合
- 濃度が1番高い
と言ったことがあげられています。
好み以外に「相性」もあるので一概には言えませんが、FR16について詳しくは以下のページにまとめてあるので、気になる方は参考にしてみてください。
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フォリックスFR15に期待される効果
フォリックスはシリーズ(全7種)を通して「発毛」「育毛」に効果が高いとされる成分を使用した商品が揃っています。
中でもフォリックスFR15は、15%という高濃度ミノキシジルに「プラス10種類」の育毛成分を使用しているため、一番人気の商品になっています。
上でも紹介しましたが、FR15よりもさらに高濃度かつフィナステリドを含むフォリックスFR16という商品もあるのですが、
適度な成分構成と若干の価格の安さが支持され、FR15は人気を集めているようです。
生え際・M字ハゲ・前頭部の薄毛にも、高い効果が期待される
フォリックスFR15は
- 高濃度のミノキシジル(15%)
- 豊富な育毛成分(サポート)
- 最新技術(リポスフィアテクノロジー)
これらの要素が結集し「薄毛改善」に働きかけます。
※成分について詳しくは次の項目で紹介します
メーカー公式サイトによると、FR15は頭頂部(てっぺんハゲ)だけでなく、生え際の薄毛(M字ハゲ)に対しても有効とされています↓
FOLLICS FR15 treats the entire scalp against hair loss--both the vertex and hairline.
(フォリックスFR15は「頭頂部」「生え際」頭皮全体の薄毛に使用できます。)
国内で一般的な商品は5%ミノキシジルになりますが、頭頂部の薄毛には効果があるものの、生え際や前髪に対しては「あまり効果を実感できなかった」という声も多いです。
また リアップの添付文書でも、ミノキシジル5%では「広範囲の薄毛」や「生え際が著しく後退している」場合は改善が難しいとされています。
フォリックスFR15は、リアップの「3倍」のミノキシジルが配合されているので、上記で難しいとされる前頭部(生え際)や広範囲の発毛にも効果が期待できると言えます。
5%の商品を使ってみたけど、改善(発毛)が難しい…と悩まれていた方は、フォリックスFR15を試してみる価値ありかもしれません。
M字ハゲ(生え際の薄毛)は、頭頂部と比べても改善が難しいと言われています。フォリックスFR15だけで難しい場合(ミノキシジルは主に発毛促進)は「フィナステリド」や「デュタステリド」(DHTの抑制)の内服薬の併用が良いとされています。
フォリックスFR15に使用される10種類のサポート成分
効果というのは、フォリックスFR15に使用されている「成分」によるものになります。
FR15には添加物などを除いて、ミノキシジル以外に10種類ものサポート成分が配合されています。
サポート成分の効果は主成分に比べ、同じ効果でも期待値が低くなります。
成分名 | 期待される主な効果 |
ミノキシジル | 発毛促進、育毛(高効果) |
アデノシン | 発毛促進、育毛 |
プロシアニジンB2 | 育毛 |
アゼライン酸 | DHT抑制(脱毛抑制) |
銅ペプチド | DHT抑制(脱毛抑制) |
βシトステロール | DHT抑制(脱毛抑制) |
プロキャピル | 育毛 |
リジン | 育毛 |
ビオチン | 育毛 |
トコフェロール酢酸エステル | 頭皮の保護(抗酸化作用) |
ミリストイルペンタペプチド-17 | 栄養の供給 |
フォリックスFR15の副作用と初期脱毛
フォリックスFR15は主成分であるミノキシジルの濃度が高いため、痒みや炎症といった「頭皮トラブル」が、起こりやすいとされています。
そのため フォリックスでは、頭皮トラブルが起きやすいと考えられる「プロピレングリコール(PG)」を不使用にし、
リポスフィアテクノロジーという独自技術を採用することによって、少しでも副作用のリスクを下げる工夫がされています。
頭皮トラブル以外にも、高濃度ミノキシジルは、髪以外の「体毛」にも影響する可能性があります。
経口薬のミノキシジルタブレット(ミノタブ)ほどではないようですが、まつ毛、眉毛、体毛などが、多少濃くなる可能性があります(多毛症)
初期脱毛が起こる可能性は高い
フォリックスFR15は発毛促進効果が高いため、使用開始時に一時的な初期脱毛が見られやすい傾向にあります。
FR15に限ったことではなく「発毛剤」と呼ばれる商品では、多かれ少なかれ初期脱毛は見られ、一般的には「数日~数週間」続くと言われています。
ただし、初期脱毛は副作用というより「健康な髪と生え替わるためのプロセス」だと考えられているので、そこまで深刻にとらえる症状ではないとされています。
つまり、初期脱毛というのは発毛のための準備期間とも言えるため、効果が現れる前兆としてプラスに捉えることもできます。
初期脱毛が見られないからといって、効果がないというワケではないのですが、高濃度の商品は初期脱毛が見られやすい傾向にあるようなので、フォリックスFR15はそれに該当します。
なお、今の時点で、他の発毛剤を使用していた(している)のであれば、FR15を使い始めた時に初期脱毛が見られることは少ないそうです。
こうしたことから、抜け毛が増えず(初期脱毛が起こらず)に発毛に成功したという体験談も多くありました。
フォリックスFR15とポラリスNR-09の違いを徹底比較
フォリックスFR15は、以前まで大人気だった「ポラリス:NR-09」の後継商品とも言われています。
このポラリスNR-09は、高濃度ミノキシジル商品でも一番人気でファンも多く、長年多くの男性に愛用されてきました。
販売停止になりガッカリ…という方も多かったのではないでしょうか。

NR-09(ポラリス)と FR15(フォリックス)は共に、15%と同じ濃度のミノキシジルを使用しています。さらに
サポート成分の種類が増え、頭皮の痒みが起きにくいように改良されています。
使用感に関する口コミには、ポラリスNR-09より
- 「ベタつきが軽減されている」
- 「臭いも対策されている」
と、かなりの高評価をFR15は得ています。

成分に大きな変更はなく、3種の成分が新しく追加されている
両者の「全成分」は、以下のようになっています。
フォリックスFR15
エタノール(SDA 40B-190溶媒)・ミノキシジル・アジピン酸ジイソプロピル・ピロ亜硫酸Na・アデノシン・BG・PPG-26ブテス-26・PEG-40水添ヒマシ油・アピゲニン・オレアノール酸・ビオチノイルトリペプチド-1・メントールクリスタル・セイヨウハッカ油・ジブチルヒドロキシトルエン・アゼライン酸・リシン・プロシアニジンB2・ビオチン・シトステロール・純水・プロパンジオール・乳酸・ミリストイルペンタペプチド-17・水・酢酸トコフェロール・トリペプチド-1銅・ポリソルベート80・リン脂質・エスシン
ポラリスNR-09
プロピレングリコール・エチルアルコール・ミノキシジル・グリコール酸・アジピン酸ジイソプロピル・
ブチル化ヒドロキシトルエン・メントール・セイヨウハッカ(ペパーミント)オイル・ブチレングリコール・脱イオン水・PPG-26-ブテス-26・PEG-40硬化ヒマシ油・ビオチノイルトリペプチド-1・アゼライン酸(アゼライク酸)・プロシアニジンB2・アデノシン・アピゲニン・オレアノール酸・β-シトステロール・リジン・ビオチン・ビタミンBコンプレックス(葉酸、シアノコバラミン、ナイアシンアミド、パントテン酸、ピリドキシン、リボフラビン、チアミン、酵母ポリペプチド)
※同じ成分は赤字で表記しています
赤文字が、FR15とNR-09どちらにも配合されている成分になります。
ミノキシジルをはじめ、
- アデノシン
- プロシアニジンB2(りんごポリフェノール)
- アゼライク酸など
発毛や育毛に影響しそうな成分は、フォリックスFR15にも変わらず使用されているので心配いりません。
ポラリスでは別々に配合されていた以下の3つの成分は、
- オレアノール酸
- ビオチノイルトリペプチド-1
- アピゲニン
「プロキャピル(Procapil)」という成分に、まとめられています。
※プロキャピル、フランスのメーカーが開発した成分で、上記3つの成分を独自ブレンドしたもの。
変わった点は…ビタミンB群が減った代わりに
- 銅ペプチド
- ミリストイルペンタペプチド-17
- トコフェロール酢酸エステル
3つの成分が追加されています。
ビタミンB類は、食品やサプリで摂取しやすいのに対して、銅ペプチドなどは日常生活では摂取しにくい成分なので、FR15の成分内容の変更は良かったのではないでしょうか。

アルコールの一種「プロピレングリコール(PG)」フリーで、頭皮の痒みや炎症を対策
フォリックスFR15になり「プロピレングリコール(PG)」が、不使用になったことも大きな改良点としてあげられます。
プロピレングリコール(通称:PG)は、ミノキシジルなどの成分を水に溶け込ませる「溶剤」として、使用されることが多い成分です。
保湿や保存作用もあるため、育毛剤の他に、化粧品などにもよく使われていましたが、
- 頭皮の痒み
- かぶれ
- 炎症
といった副作用とされる症状を引き起こす可能性もあるため、フォリックスでは使用しない方向になったようです。
※プロピレングリコールの毒性は弱いとされていますが、代用できるものがあるならばフリーの方が安心と考えられています
実際にプロピレングリコールを配合していたポラリスNR-09では
- 「頭が痒くて使えない」
- 「頭皮が赤くなった」
という声も多くあったため、フォリックスではその点を改良したということになります。
公式サイトによると、実際にプロピレングリコールフリーにしたことで、ポラリスNR-09よりも頭皮トラブルが起きにくくなっているそうです。
フォリックスFR15は、エタノールやミノキシジル自体にアレルギーがなければ、痒みや炎症が発生しにくく、比較的使いやすい商品と言われています。
なので、ポラリス(NR-09)が使えなかった人でも、試してみる価値はあるかもしれません。
同じアルコールの一種である「エタノール」は、ローションタイプのミノキシジル(外用)には、必ず使用されている成分になります。
改良点は多いが価格は同じでお得!
フォリックスFR15に改良され、ポラリス(NR-09)よりも 商品価値が高まったにもかかわらず、価格は同じに設定されています↓
販売価格 | PG | |
フォリックスFR15 | 4,940円 | フリー |
ポラリスNR-09 | 4,940円 | 使用 |
海外商品のため、外為により価格が変動する場合がありますので、最新価格は購入先のサイトで確認してください。
参考までに私が利用している「オオサカ堂」の詳細を貼っておきます。
オオサカ堂は業界最大手なので、他の代行サイトも価格に大きな差はないかと思います↓
比較した内容をまとめると…
- 主成分であるミノキシジルは同じ15%
- プロピレングリコール不使用(PGフリー)
- サポート成分も新たに追加
- 改良された上で同じ価格
さらに、ポラリスで使用されていた「リポスフィアテクノロジー」という成分浸透力を高める技術は、フォリックスFR15でも採用されています。

オオサカ堂のフォリックスFR15の情報
個人輸入代行サイトで有名な「オオサカ堂」でも、2017年10月からフォリックスFR15が発売開始されました。
ポラリスをオオサカ堂で購入していた方も多かったため、そのままフォリックスに移行される方も多いようです。
ちなみに、オオサカ堂では通常ポイントの他に「レビューポイント」があったり、ポイントに関する「独自のランク制度」もあるので、長く利用するのであれば、かなりお得にフォリックスが購入できます。
ヤマト便なら最短「3~5日」で到着(目安)
オオサカ堂のフォリックスFR15は「香港発送」で
- 「ヤマト便」
- 「おまかせ発送便」
のどちらかを選択可能です。
ちなみに、ヤマト便だと商品発送後3~5日ほどで届く(目安)ので、早く手元に欲しい時に最適です。

ミノキシジルの個人輸入には制限があり、成分濃度「5%以上」のフォリックスFR15は、「1ヶ月/1本 まで」しか注文できないので、購入のタイミングに注意しましょう。
以下、厚生労働省によるミノキシジルの輸入制限について↓
出典:http://www.mhlw.go.jp/topics/0104/dl/tp0401-1b.pdf
フィナロイドを含む、お得な4点セットの販売もある
オオサカ堂では、フォリックスFR15とフィナステリドなど4点の商品がセットになったお得な販売もあります。
》フォリックスFR15ローション1本 + フィナロイド30錠 + ニナゾールシャンプー1本 + Lリジンプラス1本
AGA治療に必要なアイテムをまとめたセットで、バラバラに購入するよりも3,000円ほど安く購入できるお得な内容になっています。
- フィナロイド
プロペシアのジェネリックで、ジェネリックの定番とも言われる「フィンペシア」より若干安く、選択する方も多い。 - ニナゾールシャンプー
ケトコナゾールが配合されたシャンプー。フケや頭皮の痒みの改善に役立つとされ、男性ホルモン(DHT)を抑える効果もあるとか。 - L-リジンプラス
L-リジンと亜鉛が配合された育毛サプリ。L-リジンにはミノキシジルの効果を高める働きがあるとされ、フォリックスFR15との相乗効果に期待。
フォリックスFR15の効果をより引き出すために、オオサカ堂のお得なセットを検討してみても良いかもしれません。
まとめ:フォリックスFR15は、フィナステリドとの併用がAGA改善に役立つ
少し長くなってしまったので、要点をまとめておきます。
フォリックスFR15は…
- ミノキシジル15%配合した発毛剤
- アメリカ製で信頼性も高い
- 10種類の豊富なサポート成分を配合
- ポラリスNR-09を改良した商品
- PGフリーで頭皮トラブルを軽減
- 頭頂部だけでなく、生え際やM字ハゲにも効果が期待できる
- 効果にも期待できる反面、副作用にも注意
- 最低3ヶ月以上の継続がメーカー推奨